毎日寒い日が続いています。
1月に入り、比較的入室が少ない状態が続いています。
相変わらず以上児~小学生の入室が多く
お正月の地震の話をする子どもたちもいます。
「能登のおじいちゃん家に行く途中に地震にあって
道がすごく揺れて怖かった」
「土曜日に能登のおばあちゃんのお家片付けに行く」
「家の棚から物が落ちて怖かった」
など、いろんな話をしてくれます。
地震からもうすぐ1か月が過ぎようとしていますが
普段と変わらないようには見えても
時々余震があったり
気持ちの奥底はまだまだ落ち着かない状態のように感じます。
私たちは、子どもたちの言葉をそのまま受け止めて
じっくりと聴いていくことを大切にしたいと思っています。
さて、先週の様子です。
初入室のSくん。
ペグを穴に入れようと頑張っています。
“どれだけ高く詰めるかな”
Nちゃん、挑戦中。
今度はカプラで高い塔に挑戦。
弟のKくんは高いところから見物です。