昨日の雨は大変でしたね(^_^;)
保育室の周辺の被害はありませんでしたが
保育中も雲の動きがとても速くて
子どもたちと外を眺めて「すごいね~」
ドキドキしていました。
7月はのべ150名のお子さまが利用されました。
相変わらず年齢幅は大きく
4ヶ月~小学4年生までのお子さまの利用がありました。
一部の園でRSウイルス感染症が流行しました。
また、溶連菌感染症のお子さまちらほら。
高熱の夏風邪のお子さまが一番多かったです。
入室前の受診で、新型コロナ感染症の診断が出て
入室をお断りしたお子さまも数例いらっしゃいました。
これからお盆休みに入り、楽しいこともたくさん待っているのではないでしょうか。
さまざまな感染症が流行しています。
感染対策はしっかりと行いながら楽しみましょう(^^)
では保育の様子です。

Sちゃん。お気に入りのアンパンマンとドキンちゃんに
ご飯を作ってくれました。

SくんとSちゃん、きょうだい。
最近Sちゃんは、布でプリンセスになるのがお気に入りです。

Sくん、跳んでみました。いい顔です。

高所作業車がアンテナを設置しています。
Tくん興味津々です。
あっという間に今年も折り返し地点。
毎日暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
6月はのべ154名のお子さまが利用されました。
4月以降入園されたお子さまの利用が増えてきました。
また、小学生の入室も相変わらず多いです。
夏風邪、胃腸炎の入室も多かったですが
季節の変わり目で喘鳴がひどいお子さまも多かったです。
さて、ほっとルームでは研修にも力を入れています。

東京で開催されたこの学術集会
毎年新たな視点が得られるのと
医療保育(病児保育も含まれます)に熱い情熱を持っている保育士さんたちが集まっており
大変学びが深い学会です。

こちらは金沢で開催された学術集会
こちらもプログラムがびっしりで
大変勉強になりました。
ワークショップは

☆記憶のかけらプロジェクト 倒壊した塩の作品をレジンでアクセサリーづくり
奥能登芸術祭で展示されていて
能登の震災で倒壊した山本基さんの作品で使われていた塩を使ってピアスを作ってきました。
ピアスなので仕事中にはつけられませんが、愛用したいと思っています。


☆こどもたちのケアをアートから 手をうごかすことで語る・つながる「わたしのにわ みんなのにわ」
輪島市深見町の桜や草花で染めたリボンをを結んでいきました。
大きなカーペットが完成したそうです。
能登に心を寄せたワークショップの体験でした。
暖かくなり始めたと思ったら、ちょっと肌寒い日が続いています。
気温の変化が大きいので、体調を整えるのが大変な時期です。
5月はのべ133名のお子さまが利用されました。
胃腸炎の流行がありましたが、ほとんどが1日の入室で回復は早かったです。
その他、風邪、喘鳴がひどいお子さまの入室も多かったです。
溶連菌感染症もちらほらありました。
年齢幅も0才~小学生までと相変わらず幅広く
4月入園のお子さまの入室は第3週から増えてきました。
生活の変化にもそろそろ慣れてくる時期ですが
お休みの時はしっかりと休息をとって、体調管理に努めましょう(^^)
また、手洗いなどの感染対策も忘れずに!

小学2年生のMくん。
入室したときはいろんな制作を楽しんでいます。
これは、風船を使った手品を披露(^^)

段ボールでサンダルも作りました。
あっという間に新年度が始まりました。
新しい生活にワクワクとドキドキが入り混じった時期ではないでしょうか。
3月はのべ120名のお子さまが利用されました。
胃腸炎で入室のお子さまが多かったです。
例年よりも申し込み数は少なく
のんびりとした3月となりました。
下旬からは、新規登録のお電話がとても多かったです。
さて、2024年度は実人数343名、のべ1,555名のお子さまが利用されました。
新しく利用された方は125名でした。
今年も、保護者の方が子どもの頃に利用していた…という方が何名かいらっしゃいました。
開設して26年という月日を感じますね(^^)
そして4月から、職員体制を充実させました。
そのため、入室をお断りする方が減るのではないかと思っています。
皆さま、よろしくお願いいたします。