今日は、雪がちらちらと舞う寒い日です。
暖房と加湿器、フル稼働です。
このゲーム、保育士Hが小学生のときに大好きだったもの。
サバイバルゲーム ハナヤマ
レバーを引っ張って、玉を落としていき
最後まで玉が残った人が勝ちというゲームです。
これが2歳くらいからの子どもたちに大人気!
といっても、ゲームをするのではありません。
穴が開いているところに
ただひたすら、玉を落とし続けたり、
玉の色分けをして、
ボードの上に並べたり、
ペットボトルの中に、玉を黙々と落としたり
と、いろんなあそびかたで、みんな楽しんでいます。
年長さんぐらいになると、
ルールどおりにゲームが出来るようになり、
「もう1回!」と
催促されることが多いです。
でも、ほっとルームでの、このゲームの使われ方は、
圧倒的に、
ただひたすら玉を落とす!
勝ち負け関係なし!
が多いです^^
いいおもちゃって
子どもの発想で
いろいろなあそびができるおもちゃのことなのかも・・・
と感じています。